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ゴイロン ト ブンポウロン オ ツナグ : ゲンゴ ケンキュウ ノ ヒロガリ オ ミスエテ
語彙論と文法論をつなぐ : 言語研究の拡がりを見据えて / 斎藤倫明, 修徳健編
(ひつじ研究叢書 ; 言語編 ; 第186巻)

データ種別 図書
出版者 東京 : ひつじ書房
出版年 2022.3
形態 x, 345p : 挿図 ; 22cm
別書名 奥付タイトル:Bridging the lexicology and grammar : with consideration to the expansion of the linguistic researches
著者標目 斎藤, 倫明 (1954-) <サイトウ, ミチアキ>
修, 徳健 <xiu, de jian>
件 名 BSH:日本語 -- 語彙  全ての件名で検索
BSH:日本語 -- 文法  全ての件名で検索
NDLSH:語彙論
NDLSH:文法
分 類 NDC9:814
NDC9:815
NDC10:814
NDC10:801.4
NDLC:KE88
書誌ID LT01060559

所蔵情報を非表示


中央自動書庫 814/SA25/6 2000000427916 9784823411113




書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
内容注記 語構成との関連性からみた拘束字音形式の文中用法 : 「感」「式」「風」を対象として / 曽睿執筆
対義並列複合語をめぐって / 修徳健執筆
「カテゴリカルな意味」をめぐって : 奥田靖雄の連語論とカテゴリカルな意味 / 早津恵美子執筆
「機能動詞的形容詞」の類型化の試み : BCCWJにおける使用実態の分析から / 佐藤佑執筆
語結合の“慣用化"に関する事例的検討 : 現代新聞における時事的な動詞句の調査から / 石井正彦執筆
文章における「名詞の助数詞的用法」の指示機能 : 「-条件」と「-容疑者」を例に / 東条佳奈執筆
「真実性」に言及する談話標識 / 甲田直美執筆
日本語の『省略』を支える語彙-文法的システム / 庵功雄執筆
日本語文法論における言語単位論の系譜 : 「単位一系列論」と「単位二系列論」 / 斎藤倫明執筆
現代日本語「ならでは」の用法 / 宮地朝子執筆
文法化研究の諸相 / ナロック・ハイコ執筆
日本語とスペイン語の副詞の形態的特徴に関する対照言語学的研究 / 林雅子執筆
微細程度把握 : 接尾辞「~め」をめぐる日中対照研究 / 森山卓郎, 呂妍執筆
一般注記 参考文献: 各論末
索引: p335-342
NCID BC13884970
巻冊次 ISBN:9784823411113
目次/あらすじ

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