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トトウ ザッキ
莵東雑記 / 稲垣足穂著 ; 萩原幸子編
(稲垣足穂全集 / 稲垣足穂著 ; 萩原幸子編 ; 11)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2001.8
形態 538p ; 21cm + 月報1冊 (8p ; 19cm)
別書名 標題紙タイトル:Classiques de Inaguaqui Taroupho
著者標目 稲垣, 足穂(1900-1977) <イナガキ, タルホ>
萩原, 幸子(1925-) <ハギワラ, サチコ>
分 類 NDC9:918.68
NDC8:918.68
書誌ID LT01022810

所蔵情報を非表示


中央4F 図書 918.68/I52/2-11 2000000393539 9784480704917



月報1冊 (8p ; 19cm)

書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
内容注記 春は曙の記
兜卒上生
零点哲学
香なき薔薇
秋風莵堤曲
文学者の本分
四次元談義
月への気球 : 「書き出し」
僕の蕪村手帳
朝日山の山桃の木に想う
夜長
日本バガボー
須弥山さわぎ
僕の弥勒浄土
心霊学流行に因んで
仏教の将来
蜷の区域
海と「存在」
酒壜天国
オブジェ・モビール
今は哀しき釜掘りの唄
神の夢
雲雀の世界
紅薔薇の小径
ボクの剪定法
永劫流転
二人の女弟子 : 梁政子と山本浅子
庚子所感
オブジェの魅力
梅日和
『一千一秒物語』の倫理
肉体とその自由
聖道門への憧れ
『弥勒』「わが小説」
軒近き松原山の記
病院の料理番人の文学
本ぎらい
額縁だけの話
田端時代の室生犀星
武将と飛行機
西山金蔵寺
我が家の女たち
ガス灯へのあこがれ
クリスマスケーキ
視る!
私は世界の果てからネクタイを買いに来た
世界のはて
『死語の生活』
アフロディテ=ウラニア
アド・キルー「映画とシュルレアリスム」を読んで
無限なるわが文学の道
転がり込んだ百万円の賞金 : 週間日記
大きな三日月に腰かけて
清貧の魅力
銷夏特別番組
旅順海戦館と江戸川乱歩
わが稲垣足穂小全と読者群
コリントン卿登場 : 散文詩
山風蠱の頃
酒につままれた話
タルホ的万国博感
読書界を裏返した男
銀河鉄道頌
神への漸近線上
神戸三重奏
中性子星の話
三島ぼし隕つ
ウオぎらい
ユメと戦争
空間の虹色のひずみ
オールドゥーヴル : なつかしの名作から
わたしの神変自在なソロバン
タルホ・ファンタジー自註
貴婦人はアランポエポエとす
加藤郁乎カプリチオ
“慎重にやれ"の意を含み : 平木国夫著『空気の階段を登れ』
アドラティ=バウァナ
我が見る魔もの : お化けの哲学
「非ユークリッド」との因縁
朔太郎オナニスト
サド侯爵の功績
桃山暮し記
「生」の陰の「犠牲」
“すでに肉体が真理である" : 笠井叡「天使論」
「後庭花」雑話
一筆遺書参らせ候
バブルクンドの砂の嵐 : 新居にはいって
パリティーの崩壊
初っちゃんの話
「ニセモノ」としての美女 : わたしの欲望論
窮乏礼賛
「文科」の頃
「GGPG」の思い出
「黒」の哲学
狂気か死にまで行くべし
平和の鷹が平和の天使を悦楽の園へ導く
最近の来信
少年自身
キャプテン・カポロを送る
糸屑巻きタルホノオト
タルホ=コスモロジー : 同人雑誌「作家」発表作品自註
一般注記 昭和25年2月から晩年までに発表した短篇, 中篇のエッセイを収録
書名は奥付による
解題: p[521]-538
CW『死語の生活』については『死後の生活』と表記された刷りもある
NCID BA53190746
巻冊次 ISBN:4480704914
目次/あらすじ

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