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ウンドウ ノ ナカデ
運動の中で / 小田切秀雄著 ; 小田切秀雄全集編集委員会編
(小田切秀雄全集 / 小田切秀雄著 ; 小田切秀雄全集編集委員会編 ; 第18巻)

データ種別 図書
出版者 東京 : 勉誠出版
出版年 2000.11
形態 5, 361p ; 22cm
著者標目 小田切, 秀雄(1916-) <オダギリ, ヒデオ>
小田切秀雄全集編集委員会 <オダギリ ヒデオ ゼンシュウ ヘンシュウ イインカイ>
分 類 NDC9:910.8
書誌ID LT00608839

所蔵情報を非表示


中央自動書庫 910.8/O17/2-18 0112282770000 9784585050513




書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
内容注記 第1部: 鳥鳴き魚の目は涙
志賀直哉 : 美しいみごとな余生
広津和郎 : “文学”のワクを越えた人々の悲しみ
その生涯の仕事の意味についての素描
高村光太郎 : 愛着とにがい記憶と
荒畑寒村 : きびしく美しい老年
宮本百合子 : つらい思いに堪える人に
小牧近江 : 小説家小牧近江を発見
中野重治 : 最前線での仕事を続けて
片岡良一 : 一人の研究者・ヒューマニストの死
個人的な回想を通して
川端康成 : 美的デカダンス
阿部知二 : この作家に一貫したもの
舟橋聖一 : 耽美と愛欲追求と
西尾実 : 偏見のない大能
池田亀鑑 : おしい国文学者
平林たい子 : 反逆的な自我
貴司山治 : その死を悲しみつつ
中島健蔵 : 自在で、骨っぽい中島健蔵さん
勝本清一郎 : 悲劇をひめた個性
近藤忠義 : 仕事と気骨とトレランス
石川淳 : 石川さんの底力の一つ
平野譲 : 最後のころの
その仕事をつらぬくもの
岩上順一 : 岩上さんが悪い点数をつけるのは
荒正人 : 思想家として
武田泰淳 : その人と文学
屈辱と出発
原民喜 : 遅れた追悼文
高橋和巳 : 現代文学の核に向う
国文一太郎 : 一身に評論家、組織者、技術者を統一して
伊東三郎 : 純粋で、静かで、自在で、……
小倉金之助 : 遥かな長い尊敬
谷川徹三 : 偏見のない自由な精神
開高健 : 現代文学史のなかの
藤枝静男 : 亡くなったばかりのこの作家
井上光晴 : 資質と創造力の作品例
井伏鱒二
金達寿 : 底辺の民衆を描いた「第一世代」
佐々木基一 : 追悼のための素描
野間宏 : 僚友の死、聞いておきたかったこと
埴谷雄高 : やがて埴谷雄高の全体を
埴谷の死、「死霊」のこと
あらためて埴谷雄高を送る
佐多稲子 : ひとつのこと
古林尚
第2部: 「解説」から
第3部: その他
NCID BA50062455
巻冊次 ISBN:4585050515
目次/あらすじ

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