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チュウゴクガクノジュウジロ : カジノブユキハクシコキキネンロンシュウ
中国学の十字路 : 加地伸行博士古稀記念論集 / 加地伸行博士古稀記念論集刊行会

データ種別	図書
出版者	東京 : 研文出版
出版年	2006.4
形態	833p, 図版[1]枚 : 挿図, 肖像 ; 22cm
著者標目	加地伸行博士古稀記念論集刊行会 <カジノブユキハクシコキキネンロンシュウカンコウカイ> 浅野, 裕一 <アサノ, ユウイチ> 井上, 了 <イノウエ, リョウ> 大形, 徹 <オオガタ, トオル> 竹田, 健二 <タケダ, ケンジ> 武田, 時昌 <タケダ, トキマサ> 館野, 正美 <タテノ, マサミ> 南, 昌宏 <ミナミ, マサヒロ> 和田, 和子 <ワダ, カズコ> 井ノ口, 哲也 <イノクチ, テツヤ> 釜田, 啓市 <カマタ, ケイイチ> 衣笠, 勝美 <キヌガサ, カツミ> 串田, 久治 <クシダ, ヒサハル> 佐野, 大介 <サノ, ダイスケ> 塘, 耕次 <ツツミ, コウジ> 春本, 秀雄 <ハルモト, ヒデオ> 吉永, 慎二郎 <ヨシナガ, シンジロウ> 井澤, 耕一 <イザワ, コウイチ> 小林, 武 <コバヤシ, タケシ> 塩出, 雅 <シオデ, タダシ> 滝野, 邦雄 <タキノ, クニオ> 竹内, 弘行 <タケウチ, ヒロユキ> 陶, 徳民 <tao, de min> 山口, 久和 <ヤマグチ, ヒサカズ>
件　名	FREE:加地, 伸行
分　類	NDC9:122.04
書誌ID	LT00729303

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状　態	巻　次	所　在	請求記号	資料番号	ISBN	刷　年	コメント	利用注記	予約・取寄	お薦めの本	自動書庫	付録注記
		中央2F 図書	122.04/KA22/2	2000000030160	9784876362608				予約・取寄				予約・取寄

書誌詳細を非表示

本文言語	日本語
内容注記	1: 上博楚簡『相邦之道』の全体構成 / 浅野裕一荀子の理想王国における世襲制 : 天子位禅譲と官吏の世襲 / 井上了『壯子』にみえる北と南と中央 : 鯤と渾沌の寓話をめぐって / 大形徹上博楚簡『采風曲目』の竹簡の形制について : 契口を中心に / 竹田健二精誠の哲学 / 武田時昌老子における時空と存在 : 認識論的･存在論的概観 / 舘野正美『呂氏春秋』における哀公説話 / 南昌宏 <わたし>の喪失、自明性の解体 : 『壮子』斉物論篇における「吾喪我」について / 和田和子 2: 「通」攷 / 井ノ口哲也漢代における師法と家法と / 釜田啓市「敬鬼神而遠之」考 : 儒教の宗教性について / 衣笠勝美災異思想は荒唐無稽か / 串田久治後漢の孝批判と『荀子』の孝観と / 佐野大介易経文の歴史的観点による解釈 / 塘耕次「緯書研究」とその展開 : 中国学のベクトルと復活 / 春本秀雄董仲舒對策における「天」と「命」 : 「儒教国教化」の思想史的構造への一考察 / 吉永慎二郎 3: 楊慎の王安石批判について / 井澤耕一章炳麟における実証の問題 : 西洋近代的知識の意味 / 小林武『詩本義』に見る序および毛･鄭批判 / 塩出雅『論語』郷黨篇と八股文と / 滝野邦雄陳虬『治平三議』の大同思想 / 竹内弘行晩清時代における儒教とキリスト教の交渉 : 王韜の西洋受容の契機と姿勢 / 陶徳民詩註の学 : 思想史の一端を窺うものとして / 山口久和沈垚の学術形成 : 交遊を中心として / 横久保義洋 4: 「賣詩」、「賣文」ということ / 淺見洋二「天台山記」所収の王羲之習書説話をめぐって / 薄井俊二張家山漢簡『算数書』中の「從」字について / 大川俊隆『説文解字繋傳』引『論語』考 / 坂内千里王言『聖師録』に関する試論 / 佐藤一好柳宋元の「田家三首」について : 陶淵明受容の一側面 / 下定雅弘白居易近体詩韻字考 : 杜甫近体詩韻字との比較を通して / 水谷誠漢文表現と中国的思惟の特質に関する一二の考察 / 安本博 5: 北朝隋唐初の在俗仏教信徒と五道大神 / 荒川正晴妙峰山における「香会」の復活と現代的意義 / 櫻井龍彦『三教指帰』にみられる空海の仏教観 / 静慈圓尉頭国の調査報告 / 山田勝久北宗禅文献にみられる唯識教義の影響 / 山部能宜吉藏的判教思想 / 余崇生 6: 内藤湖南と西村天囚 : それぞれの懐徳堂 / 岸田知子中井履軒の『論語』注釈方法に関する一考察 : 『論語逢原』「学而篇」を中心に / 久米裕子中井履軒『論語逢原』の特徴について / 寺門日出男中井履軒の「権」の思想 / 藤居岳人『詩律兆』における蘐園学派批判 / 矢羽野芳枝懐徳堂の小宇宙 : 懐徳堂印の研究 / 湯浅邦弘「専言」「偏言」から「泛言」「専言」へ : 中井履軒による朱子学用語の換骨奪胎 / 湯城吉信 7: 崎門学と「容儀」 : 中村習斎の家塾にて / 鵜飼尚代皆川淇園の「孝」について / 肱岡泰典内藤湖南は日本政府のスパイだ / 深澤一幸『若州良民伝』の編集意図について / 前川正名西村天囚と泊園書院と : 藤沢南岳『論語彙纂』への天囚書入れをめぐって / 矢羽野隆男龍野藩社倉の実施と小西惟冲 / 山中浩之
一般注記	加地伸行博士略年譜・著述目録: p13-26
NCID	BA76838226
巻冊次	ISBN:4876362602

目次／あらすじ