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コテン チュウゴク ニオケル シガク ト ジュキョウ
「古典中國」における史學と儒教 / 渡邉義浩著

データ種別 図書
出版者 東京 : 汲古書院
出版年 2022.6
形態 12, 741, 12p ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:古典中國における史學と儒教
著者標目 渡辺, 義浩 (1962-) <ワタナベ, ヨシヒロ>
件 名 NDLSH:中国史学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:儒学
BSH:中国 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:歴史学 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:中国史学 -- 歴史 -- 秦漢・魏晋南北朝・隋唐時代  全ての件名で検索
NDLSH:儒学 -- 中国 -- 歴史 -- 秦漢・魏晋南北朝・隋唐時代  全ての件名で検索
分 類 NDC9:222
NDC10:222.001
NDC10:222
NDLC:GE213
書誌ID LT01054727

所蔵情報を非表示


中央自動書庫 222/W46/2 2000000423196 9784762967030




書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
内容注記 中国史学史の課題
『史記』における『春秋』の継承
『漢書』における『尚書』の継承
『古史考』と『帝王世紀』
『三國志』と正統の所在
『續漢書』と「古典中國」
「春秋左氏傳序」と「史」の宣揚
葛洪の歴史認識と政策の提言
干寶の『晉紀』と「左傳體」
常璩の『華陽國志』にみえる一統への希求
東晉における史論の隆盛と袁宏の『後漢紀』
習鑿齒の『漢晉春秋』における「正」と「統」
「史」の自立
「史」における「記言の體」
「史」の文学性
『文心雕龍』の史學論
沈約『宋書』と南朝意識
北魏をめぐる史書の展開
班孟堅の忠臣
『晉書』の御撰と正史の成立
『隋書』經籍志の史學論
李延壽「南北史」の大一統
『後漢書』李賢注における引證注の導入
『史通』の經書批判と『論衡』
『史通』の実践性と『文心雕龍』
劉知幾の史學思想
『史記』三家注の特徴について
中国史學の展開と儒教
一般注記 『「古典中國」における文學と儒教』(汲古書院, 2015年)、『「古典中國」における小説と儒教』(汲古書院, 2017年)の姉妹編
文献表: p695-737
NCID BC15521005
巻冊次 ISBN:9784762967030
目次/あらすじ

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