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レキシトシンガク : オオキヒデオキョウジュキジュキネンケンテイロンブンシュウ
歴史と神学 : 大木英夫教授喜寿記念献呈論文集 / 古屋安雄 [ほか] 編

データ種別	図書
出版者	上尾 : 聖学院大学出版会
出版年	2005-2006
形態	2冊 : 挿図 ; 22cm
著者標目	古屋, 安雄 <フルヤ, ヤスオ> 高橋, 義文(1943-) <タカハシ, ヨシフミ> 安酸, 敏眞(1952-) <ヤスカタ, トシマサ> 西谷, 幸介(1950-) <ニシタニ, コウスケ> 梅津, 順一(1947-) <ウメツ, ジュンイチ> 松谷, 好明(1944-) <マツタニ, ヨシアキ> 金子, 晴勇(1932-) <カネコ, ハルオ> 渡邉, 守道(1926-) <ワタナベ, モリミチ> 近藤, 勝彦 <コンドウ, カツヒコ> 佐藤, 司郎 <サトウ, シロウ> 森本, あんり(1956-) <モリモト, アンリ> 洛, 雲海 <락, 운해> 有賀, 貞 <アルガ, タダシ> 標, 宣男 <シメギ, ノブオ> 郡司, 篤晃 <グンジ, アツアキ> 深井, 智明(1964-) <フカイ, トモアキ> Hesselink, I. John, 1928- Graf, Friedrich Wilhelm Ahearn, David Oki Gray, Patrick Howes, Graham 山口, 隆康(1945-) <ヤマグチ, タカヤス> 八木, 誠一(1932-) <ヤギ, セイイチ> 横手, 征彦 <ヨコテ, マサヒコ>
件　名	BSH:大木, 英夫 BSH:神学
分　類	NDC9:191.04
書誌ID	LT00720434

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状　態	巻　次	所　在	請求記号	資料番号	ISBN	刷　年	コメント	利用注記	予約・取寄	お薦めの本	自動書庫	付録注記
	上巻	中央2F 図書	191.04/O51/1-1	2000000015323	9784915832635				予約・取寄				予約・取寄
	下巻	中央2F 図書	191.04/O51/1-2	2000000040690	9784915832673				予約・取寄				予約・取寄

書誌詳細を非表示

本文言語	日本語
内容注記	上巻1: ラインホールド･ニーバー R･ニーバーとW･ラウシェンブッシュ / 古屋安雄ラインホールド･ニーバーのアイロニー概念における超越的神学的視点 : ニーバーの「アメリカの神学」をめぐる予備的考察 / 高橋義文中間時の思想 : ラインホールド･ニーバーに関する一断想 / 安酸敏眞ニーバー神学研究の重要視点 : 歴史的現実主義 / 西谷幸介 2: ピューリタニズムピューリタン決議論と契約神学 : パーキンズ, エイムズ, バクスター / 梅津順一「ウェスレーとメソジズムは長老主義である」と言われる所以 : ピューリタニズム影響史の一側面、キング卿『原始教会考』を中心に / 松谷好明 3: 歴史と神学アウグスティヌスの恩恵論成立に関する歴史的な考察 / 金子晴勇クザーヌス、イスラームと宗教寛容 / 渡邉守道歴史的啓示の考察 / 近藤勝彦『ローマ書講解』におけるカール･バルトの教会理解 / 佐藤司郎日本とアジアにおけるキリスト教「伝統」 : 歴史的生存者の解釈学的神学 / 森本あんり民衆神学再考 : そのパラダイム転換の試みをめぐって / 洛雲海 4: 社会と倫理 G・W・ブッシュ時代の歴史的意味 / 有賀貞「時間」についての若干の考察 / 標宣男医療･福祉政策における基本的研究課題 / 郡司篤晃労働者階層とドイツ･ルター派 : フリードリッヒ･ナウマンと福音主義社会協議会 / 深井智朗 5: 海外から Calvin on the Holy Spirit and the Christian Life / I.Jhon Hesselink Warum wurde aus Joseph Kardinal Ratzinger Benedikt XVI.? / Friedrich Wilhelm Graf Covenant, Community, and Law : The Relational Social Theory of Douglas Sturm / David Oki Ahearn What Hath Tokyo to Do with Jerusalem? / Patrick Gray The Trinity Hall Traitors / Graham Howes 下巻1: 組織神学とその周辺「場所論的神学」序説 / 八木誠一神の名の問題 : 比較宗教学視点からの / 横手征彦伝道黙想論 : 日本伝道論序説 / 山口隆康 <神の像>としての人間の形成 / 朴憲郁グローバリゼーションの意味とそこに潜む闇 / 東方敬信パウル･ティリッヒと西田幾多郎 : 二つの「永遠の今」 / 相澤一 2: 歴史と神学東京はエルサレムといかなる関係をもっているのか / パトリック･グレイルターの義認論とその射程 / 倉松功カルヴァンの「聖霊とキリスト者の生活」論 / I･ジョン･ヘッセリンクロラード派の系譜 : 聖書の翻訳とその継承をめぐって / 寺田正義コングリゲーショナリストとしてのジョン･オウエンのはたらき : デモクラシーの原型としての会衆教会 / 佐野正子 P･T･フォーサイスにおける「戦争倫理｣ / 高萬松「日本の神学」のためのキリシタン研究 : キリシタン時代のキリスト教の特徴 / 藤原淳賀 3: 社会と思想「近代精神の父･キケロ」について考える : ルネサンス･宗教改革･市民革命とのかかわりで / 田中浩トリニティ･ホールの反逆者たち / グレイアム･ハウズなぜヨーゼフ･ラッツィンガー枢機卿はベネディクト十六世になったのか : プロテスタント的な視点から見た新教皇 / フリードリヒ･ヴィルヘルム･グラーフ EU法における言語問題 : 多言語主義を中心にして / 大木雅夫ヴェーバー学問の「隠し味」 / 田中豊治ジョン･ロック寛容論の共同体的基礎 : 『寛容書簡』の政治的文脈 / 大澤麦契約･共同体･法 : ダグラス･スタームの関係性社会理論 / デイヴィッド･大木･エーハン 4: 文学と神学植村正久における文学と信仰 / 鵜沼裕子文学とキリスト教 : 果たしてアポリアか / 山形和美日本古典文学に見られる魂観について : <魂>考ソノ二 / 標宮子
一般注記	大木英夫の肖像あり
巻冊次	上巻 ; ISBN:4915832635 下巻 ; ISBN:4915832678

目次／あらすじ