タンテイ ショウセツ ト キョウキ
探偵小説と「狂気」 / 鈴木優作著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 国書刊行会 |
出版年 | 2021.2 |
形態 | 368p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:探偵小説と狂気 |
著者標目 | 鈴木, 優作 <スズキ, ユウサク> |
件 名 | BSH:推理小説 -- 歴史
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BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代 全ての件名で検索 NDLSH:推理小説 -- 日本 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:精神病理学 -- 歴史 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC9:910.26 NDC10:910.26 NDLC:KG381 |
書誌ID | LT01050897 |
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状 態 | 巻 次 | 所 在 | 請求記号 | 資料番号 | ISBN | 刷 年 | コメント | 利用注記 | 予約・取寄 | お薦めの本 | 自動書庫 | 付録注記 |
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中央自動書庫 | 910.26/SU96-5/1 | 2000000419771 | 9784336071934 |
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本文言語 | 日本語 |
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内容注記 | 狂信という心理 〈狂気〉を孕む身体 精神病院法のもたらす探偵/犯人像の構築 戦後社会への批判としての〈狂気〉 精神鑑定という罠 自白の追求という〈狂気〉 夢遊病と犯罪をめぐって 〈狂気〉の物語の発掘 精神医学に復讐する狂女 佯狂表象の物語 ミスリードと〈狂人〉 探偵行為としての精神分析 |
一般注記 | 江戸川乱歩、小栗虫太郎、夢野久作…。探偵小説はいかに<狂気>を描いたか。<狂気>概念を支える近代の制度や言説を視野に収め、それらを参照することで探偵小説を独自の視座から論じ、ジャンルの新たな側面を見いだす。 参考文献: p346-360 |
NCID | BC05945388 |
巻冊次 | ISBN:9784336071934 |
目次/あらすじ
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