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タムラ トシコ ゼンシュウ
田村俊子全集 / 黒澤亜里子, 長谷川啓監修

データ種別 図書
出版者 [東京] : ゆまに書房
出版年 2012.8-
形態 冊 ; 22cm
著者標目 田村, 俊子(1884-1945) <タムラ, トシコ>
黒澤, 亜里子(1952-) <クロサワ, アリコ>
長谷川, 啓(1941-) <ハセガワ, ケイ>
分 類 NDC9:918.68
書誌ID LT01006615

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第1巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-1 2000000378141 9784843337820




第2巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-2 2000000378142 9784843337837




第3巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-3 2000000378143 9784843337844




第4巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-4 2000000378144 9784843337851




第5巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-5 2000000378145 9784843337868




第6巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-6 2000000378146 9784843337875




第7巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-7 2000000378147 9784843337882




第8巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-8 2000000378148 9784843337899




第9巻 中央自動書庫 918.68/TA82/2-9 2000000378149 9784843337905




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本文言語 日本語
内容注記 第1巻: 露分衣
花日記
小萩はら
夕霜
夢のなごり
白すみれ
乙女寫眞帖
若紫
ゆく春
春のわかれ

濁酒
葛の下風
貴公子
その曉
袖頭巾

仲好し
やきもち : 喜劇
下女いぢめ
人浚ひ
第2巻: あきらめ
靜岡の友
美佐枝
浮氣
本門寺のさくら
生血
かなしかった日
秋海棠
幸子の夫
紫いろの唇
その日
上方役者

おとづれ
あねの戀
誓言
離魂
わからない手紙
おわかさんの話
さよより
お使ひの歸つた後
悪寒
留守宅
嘲弄
子育地藏
第3巻: タンタジールや
鈴木徳子
遊女
同性の戀
おしの
初雪
昨年の藝術界に於いて
雪ぞら
斯うして貰ひたい事
ある令孃に
かくあるべき男 上
斯くあるべき男 下
繍ひのどてら
讀んだもの二種
笑ひ顏
上場して見たき脚本三種
演劇的の興味
親指の剌
しょっぱい味のする泡鳴さんの小説
木乃伊の口紅
世界のはてからはてを遊んで歩きたい
青麥の戰ぎ
搖籃
山吹の花
緑の朝
柔順な良人
『新小説』編輯主任に
再び新小説編輯主任に
新富座
舞踊研究會評

處女時代の心持
二百號記念催能
平塚さん
日記
嫁ぐまで
夏の海は辛辣
名家の嗜好
書籍と風景と色と?
界を隔てたる人に
町子の手紙
夏の晩の戀
宗之助の靜緒と松蔦の玉の井と
我が創作の自己批評
海坊主
現劇壇の新女優
憂欝な匂ひ
午前
明治座合評
歌舞伎座へ行く日
秋の一日
頭に残つたもの
大正二年、藝術界の收獲
第4巻: 市の晩
時雨の朝
樂屋
お豐
整二のこゝろ
白晝の思ひ
昔ばなし
晝の暴虐
或る日
ぬるい涙
戀の手紙
やま子
『海の夫人』を觀て
最近の感想
寒椿
炮烙の刑
双葉記
『匂ひ』を書いた頃
夜道
暗い空
一日一信
「印象と記憶」
芝居はわからない
若葉を渡る風
大正博覽會を觀て最も深き印象を得たもの
會心の一編及一節
一般注記 第1巻: 明治36年-明治43年. 第2巻: 明治44年-明治45・大正元年. 第3巻: 大正2年. 第4巻: 大正3年. 第5巻: 大正4年. 第6巻: 大正5年1月-6月. 第7巻: 大正5年7月-12月. 第8巻: 大正6年-昭和11年. 第9巻: 昭和11年-昭和19年
内容: 第4巻 (つづき):一日一信, 悲しき青葉の陰, 初夏と女, 春の晩, 實社會に對する我等の態度, 五文星の相撲見物, 選評に就いて, 文士の生活, 予が生ひ立ちの記, 私の浴槽, 新富座の「片思ひ」, 森田草平論, 藝術家の觀たる『夏の女』, 夏のかまくら, 奴隷, 今月の帝劇, 選後の感, 夏季の愛讀書, 趣味と好尚, 新進作家と其作品, 父の死後, 枸杞の實の誘惑, 秋、眼、唇, 市川門之助を惜しむ, 鈴虫, 妙齡, 觀劇の後「和泉屋染物店」に就て, 十月の帝劇評, 自殺未遂者, 「光の巷」を觀て, 紛失, 秋日和--最近の日記--, 選評雜感, 山茶花, 俗縁, 由良之助にはまる役者, 帝劇合評
内容: 第5巻:七月中の芝居, 二人, 隱れ家, 二人の世界, 命, 母の出發, 冬の日を見詰めながら, 約束, 鳩, 帝國劇場 新年劇合評(下), 一月の帝劇, 一月の創作壇, お角力から歸つて, 男の先生へ, 書齋に對する希望, 圧迫, 花についての思ひで, 下女の歯, 夜着, 小さん金五郎, 尾上芙雀, 明日, 俊子の觀たる野依秀一, 兄と妹, 人形の踊り, 一日の生活記録, 恁な小説が欲しい, 帝國劇場 七月劇合評, 彼女の生活, 驚雲紅に染み飄蕩河州を迷ふ鹽原より, 思ひ出, 鹽原より, 方角, 夏の趣味, 前途, 平素思うて居て出來ない事, 一人娘, 妬情, 夫婦, 十月の帝劇合評(下), 戀した女先生, 序
内容: 第6巻:五月, 茂子の行末, お七吉三, お夏, 友達, 灯の影, 邂逅, 放浪, 小藤, 誘惑, 女子の結婚適齡, 艶子の家出, 栄華, 酒, 裾模樣, 女流作家の美術觀, 硝子玉, 人形, 野崎村のお光さんへ, お松彦三, 兒太郎, 若いこゝろ, 赤い花, 一日一信, 私の人形, 緑色, 京阪見物印象記
内容: 第7巻:京都奈良印象記, 藤いろ, いつまで, 不安, 二たつの生, 河合の研究, 嫉妬を超越せよ, 女優, 面白い大阪の女と懷しい京都の女, 薄光, 彼女の一生, 姉の家, 文學を志望する若き婦人に與へて, 戀の女王, 一日一信, 河原撫子, 秋雨, 帝劇女優一と口評, 電報, 嫁入つてから, 霜月, 蛇, 棚の人形, 眞紅, 部屋簪
内容: 第8巻:魔か聖か, 反抗, 下町で育つたお正月の思出, 霜の夜, 再會, 東京の公園, めくら, 悲しみと樂しみ, 油やお染, 氣分の上品な人, チユウリツプ物語, 淋しみ, 錦繪, ぼたん, 選後に, 第一印象, 初夏の感覚, 選後に, 花の十七に戀もせず, 都會生活者の採り容れ得べき自然生活味, 浴衣姿の美人に對して, 月見草, 闇緑, 平凡事, ある時に, 旅から--ほか[126]編
内容: 第9巻:女性の社会時評座談会, 富士山を見る, 働らく婦人たちへ, 同性を護る, 米加のお正月, 昔がたり, 馬鹿!馬鹿・男, 内田多美野さんへお返事, 秋鳥集を読む, 第二世の子女の教育は外国人として扱へ, 銀座の夜, 白珠集, 座談会世界の女性生活を語る, メーキアツプ, 日本婦人運動の流れを観る, テンニング爺さんの思ひ出, 座談会ソ・米・支女性を語る, 白の似合ふ男, アメリカの夏の印象, 残されたるもの, 卑俗な美感覚, 秋, 茶室に寝て, 馬が居ない, 婦人の因循性, 或るプログラム, (未発表原稿)中支で私の観た部分(警備、治安、文化)--ほか[69]編
復刻
NCID BB10088213
巻冊次 第1巻 ; ISBN:9784843337820
第2巻 ; ISBN:9784843337837
第3巻 ; ISBN:9784843337844
第4巻 ; ISBN:9784843337851
第5巻 ; ISBN:9784843337868
第6巻 ; ISBN:9784843337875
第7巻 ; ISBN:9784843337882
第8巻 ; ISBN:9784843337899
第9巻 ; ISBN:9784843337905
目次/あらすじ

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