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チュウセイ ノ ケンリョク ト ミンシュウ
中世の権力と民衆 / 日本史研究会史料研究部会編
(創元学術双書)

データ種別 図書
出版者 大阪 : 創元社
出版年 1970.6
形態 3, 528p : 挿図 ; 22cm
著者標目 日本史研究会史料研究部会 <ニホンシ ケンキュウカイ シリョウ ケンキュウ ブカイ>
件 名 NDLSH:日本 -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
分 類 NDC9:090
NDC6:210.4
NDC8:210.4
NDLC:GB211
書誌ID LT00840175

所蔵情報を非表示


中央4F 特別資料室川添文庫 090/KA98/2.6.2 5000000023922





書誌詳細を非表示

本文言語 日本語
一般注記 内容: 権力の構造: 国衙軍制の形成過程-武士発生史検討の一視点(戸田芳実), 諸国申請雑事-摂関期朝廷と地方行政(谷口昭), 地頭の基本的性格-その反体制性について(中村一紀), 東寺領上桂庄における領主権確立過程について-伝領とその相論(源城政好), 荘園図の歴史的性格(難波田徹), 散所ーその後の考説(林屋辰三郎), 権力と抵抗 中世村落と庄家の一揆-播磨国矢野庄の場合(上島有), 徳政一揆に関する一考察(田端泰子), 東山山荘の造営とその背景(黒川直則), 室町幕府崩壊過程における山城国一揆(柳千鶴), 荘園村落における惣有田について-近江国得珍保を中心に(丸山幸彦), 室町時代の京都における町屋支配について-中世民衆思想史への試みとして(横井清)
守護城下の盛衰-美濃国革手について(松山宏), 民衆と文化 猿楽能の形成-翁猿楽の発展(植木行宣), 中世的「勧進」の形成過程(中ノ堂一信), 東大寺鎮守八幡宮手掻会について(和田義昭), 東寺領八条院町の構造と生活(川島将生), 芸能史における「近世」の萌芽-芸能の商品化と芸能市場をめぐって(守屋毅)
巻冊次

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